トップページ keyboard_arrow_right 名古屋青年会議所とはkeyboard_arrow_right 理事長挨拶・スローガン
我々名古屋青年会議所は、1950年に初代大隈孝一理事長のもと、「早熟な大人になる勿れ」、「作る成果よりプロセスを尊べ」というテーマを掲げ、「明るい豊かな社会」の実現を目指し、23名の青年により設立されました。
昨年から猛威を振るう新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、経済をはじめとして多方面で社会問題が表面化し、山積しています。
今後も新たなウイルス感染症や災害が起こり、その度に我々の前には新たな社会課題が現れることが予想されます。
そこで、このような社会課題に対して正面から向き合い、立ち向かうことができる「人」を育成し、社会課題を解決して活動を続けていく必要があります。
本年度は、新型コロナウイルス感染症の影響が色濃く残る名古屋のまちを再始動しなければなりません。人の原動力は心と捉え、自分ではない誰かのために心を燃やして、この時代に立ち向かおうと考えております。
設立71年目を迎える本年度は、既成の組織の仕組みに捉われず、新たな歩みを踏み出す年になります。我々は、名古屋の青年経済人であると同時にプロボノ集団でもあります。会員一人ひとりの力や頭脳を結集して山積した社会課題を解決するために、今やれることをやれるだけやり、「名古屋の再始動」をしてまいります。